2007年03月16日

採用活動で圧勝する方法3

最近の会社説明会のアンケート結果が届く。

予定通り、圧勝である。購買部門に興味を抱いてくれた学生の数は、他の管理部門を圧倒している。何よりも説明を聞きにきてくれた学生の殆どが、興味を持ってくれたという結果がうれしい。

プレゼンについてはちょっと前に書いたが、結果、来てくれた学生に対しては、100%本音で対応している。

例えば「やめたくなったことはありますか?」と質問されれば、「しょっちゅうですよ!」と返している。人事にしてみれば困った説明員なのかもしれないが。

しかしながら、活動の結果は、優秀な学生を採用できたかどうかで全て決まってしまう。まだまだ予断を許さない状況である。
posted by 継之助 at 00:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

購買部長の悩みをスッキリ解消する方法

某月某日、同業者(バイヤー)の会合に出席。これはネットワーク会とはちょっと違う会合であった。

まず、平均年齢がおそらく十歳ほど高い。そして出席者の職位が異様に高い。名刺交換をした人の肩書きは全員マネージャー以上で、1/3は部長であった。職位に圧倒される継之助ではないが、それにしても場違いな印象は否めない。

そして、いろいろ課題や悩みなどを話すのであるが、「組織」としての悩みの話になる。まあ、これはそういう会だから仕方ないのであるが。一つだけ苦言を呈すると、話が長い人が多い。これも仕方ないか。

悩みをまとめるとおおよそこんなところか?
1)素材価格の高騰が激しく、売価に転嫁できない。
2)開発購買がうまくゆかない。
3)人材育成をどうしたらいいのか。
4)CSR対応はどうしたらいいのか。

まあ、非常によくわかる話である。先進企業と思われるところから出席されている方は、若干悩みのレベルが違うというのもわかったが、皆ほぼ同じ課題に悩んでいる。

1)の話題では、予想通り素材メーカーに勤務する継之助は袋だたきにあった。最近ではバイヤーの会合で、こういう話が出ることはお約束なので、対処の準備はしてあった。が、ある方からは、「継之助さんは今日、この話題のために呼ばれたのでしょう?」と言われる始末である。「素材というより、資源確保は国家レベルの問題であり、日本はこの問題に対する対処を誤っている。どうしても資源高騰をヘッジしたいなら、鉱山会社に投資しろ。」というようなことを発言させてもらった。

問題は3)の話題である。ちょっと意外だったのだが、殆どの企業で、これは大問題になっているらしい。せっかく教育体系を整え、教材を作って集合教育を行っても、参加者はその時だけ勉強し、終わると「ああ、厄介なことが済んだ」とばかり忘れてしまう。まったく実務に生かされていないなんて例が結構あるらしい。

継之助も資格制度と、現場での実務とのギャップをどうすべきか悩んでいる。いや、正確にはどうすべきかはわかっている。おそらくは手作りでギャップを埋めなくてはならないのだ。ただ、教育を受ける側のモチベーションに配慮しないと、皆が悩んでいるように、形骸化してしまう恐れがある。働く動機は人によって違うから難しい。

さて悩みをスッキリ解消する方法だが、その悩みに真正面から取り組むのが、唯一の方法である。ただ、皆が悩んでいるということがわかれば安心するのが、日本人の良いところ。スッキリ解消しないまでも、「みんな悩んでいるんだから、仕方ないか」と心の重荷を取り除くためには、こういう会合も効果的かもしれない。
posted by 継之助 at 08:28| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月27日

法律が良くわかるようになる方法

某月某日、安全保障貿易に関する講習会に参加。法律だと「外国為替及び外国貿易法」、省令だと「輸出貿易管理令」が対象となり、特に後者が安全保障貿易の為に重要である。

国内取引オンリーのバイヤーにははっきりいって全く関係ないといっても良い法律である。ただし、輸入品の返品をしようと思ったり、海外の子会社へ国内製品を輸出する時には、知っておかなければならない。

日常管理としては、輸出しなくてはならない案件がある場合、必ずこの省令と照らし合わせて、大量破壊兵器や通常兵器に使用される恐れがないことを確認しなくてはならない。

バイヤーの立場では、なかなか自分たちでそれをやることは難しいから、購入品については、メーカーに判定を依頼し、書面を交付してもらうことになる。しかし、書面をもらって安心してはならず、メーカーが間違ってOKとしていたものを、輸出してしまえば、輸出した会社の責任となってしまう。

問題が発覚した場合、逮捕されることもある恐ろしい法律であるから、知っておかなければならないのではあるが、この省令、実に解りづらい。最後には講師ですら、「法律は読む人のためではなく、作る人のためにあるのです。」と言ってしまうほどである。

さて、法律が良くわかるようになる方法だが、こいつは独特の言い回しに慣れるまで、とにかく読み込むしかない。法律は、解りやすくは書かれていないが、解釈の違いが生じないようには配慮している。何度も読めば解るはずなのだ。解説書などを購入するのも一つの手だが、キチンと全文を理解しないで、解説書だけで済ますのはあまりにも危険である。

それにしても、法律にでてくる言い回しと、若者の話している口語とはもはや同一言語とは思えない。ここまで世の中から乖離してしまっている表現は、せめて新しい法律をつくる時には使わないようにできないものか。

posted by 継之助 at 06:45| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

初参加のハードル

第九回購買ネットワーク会が大盛況の中、昨日無事終了した。会の内容は既に書いた通りだが、懇親会の席で初参加された方二名と同席することができた。

予想通りというか、参加された元々の経緯はお二人とも同じ。ネットで「購買」をキーワードに検索をかけ、誰かのブログやメルマガにたどり着き、そこから会の存在を知ったというものであった。(ちなみに私はある会社のセミナーがきっかけ。)購買の仕事に熱意がある方は、やっぱりみんなやってみるんだろうな、これ。

今回はおそらく、三割以上の方が初参加ということになるが、やっぱり初参加のハードルは結構高いようだ。理由はいろいろあるのだろうが、例えば、
1)東京近郊以外に住んでいる(交通費や時間がかかる)。
2)第九回にもなると常連が多そうで不安。
3)業務経験が浅いので、話について行けるか不安。
なんていうのが考えられる。

第一の理由は結構深刻である。ただ、今回も東京近郊以外からの参加者は、アメリカからの参加者を含め、数名いた。毎回の参加は難しくても、熱意があるのであれば、一度参加してみてほしいものである。

第二、第三の理由は、理解できるが、ハッキリ言って全くの杞憂である。常連ばっかり固まったりはしない。本当にオープンな会である。そして、全くの新人でも必ず得るものはあるはずである。経験がないことでも、自分なりの意見をまとめて人とディスカッションしたり、大人数の前でプレゼンをしたりすることは、職場ではなかなかできないエキサイティングな経験となるはずだ。

初参加のハードルは、振り返ってみるとびっくりするぐらい小さい。今どんなにそれが高く思えても、飛び越えてみることをおすすめする。

posted by 継之助 at 21:47| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

家族サービス

昨日は佐野まで遠征。厄よけをした。神頼み(というか、仏頼みだが)は本意ではないが、前厄だった一昨年に「庭に車が突っ込む」という恐ろしい出来事がおこったため、レジャーも兼ねてここ三年間の年中行事になっている。

とりあえずお昼のうどんと夕刻の温泉に満足。厄は今年で終わりなので、来年のお礼参りを無事に迎えられれば良いのだが。

本日は第九回購買ネットワーク会の準備のため、幹事会があった。今回はあらかじめケースの提案があったため、その内容を固める議論がされたが、前回に比べると短時間ですんだ。

その後、再び家族サービス。といっても女房のパソコンが壊れたため、新しいパソコンを買うのにつきあっただけだが。しかし、パソコンも小さくなったもんだ。モニターは大きくなったし。

その後設定を行い、無事任務終了。しかし、ネットワーク設定だけは以前と変わらず、面倒くさい。まだ、「家電」とは呼べないな。
posted by 継之助 at 22:13| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

二十代にやっておくべきこと

若いバイヤーに捧ぐ

1)若者の特権は、間違えても許されることである。与えられた仕事を越え、間違いを恐れずに数多く挑戦し続けろ。挑戦の数だけが本当の経験になってゆく。

2)従順な若者なんてくそ食らえ。若者は生意気でなくてはならない。上司に逆らう気力もスキルのうちだ。そしてそれは、若いうちにしか身につかないし、維持するのは大変なものである。

3)若者は素直でなくてはならない。アドバイスはとりあえず素直に聴け。(アドバイスが間違っていると思ったら実行しなければよいだけ。)

4)若者は旅に出ろ!家に閉じこもっていても何も始まらない。見聞を広げろ。時間か体力かどちらかがたっぷりあるうちに。

5)とことん考え続ける「脳体力」を身につけろ。そして一生考え続けろ。
posted by 継之助 at 10:10| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

プロフェッショナル考

先ほど小児科の医者から電話がかかってきた。

用件は昨日そこでインフルエンザの予防注射をした娘へのフォローである。なんでも24時間は副作用が出る可能性があるので、注意が必要だと昨日言われてきたらしいのだが、それにしてもわざわざ電話までくれるなんて丁寧である。感動すら覚える。

その医院は単なる個人経営で、医者は一名しかいない。電話をくれたのは看護婦や事務職員ではなく、医者本人である。そして今日は休診の日曜日である。女房の話によると、昨日の予防注射も問診から、すべて本人が行ったという。

この医者は近所では評判がよく、女房が口コミで聞きつけてきたのだが、これなら当然であろう。

評判が良いので予約制なのだが、朝の六時から受付をするホームページは、数分で一杯になってしまう。その後開始される電話予約を行っていっても、治療が終わるまでに有に一時間はかかる。

それでも、この医者のプロフェッショナリズムには、わざわざ行く価値があると思わせるものがあり、皆がそれを認めているのだ。もちろん、フォローの電話は他の人にやらせても良いし、注射の前の問診も看護婦でもかまわないのだろうが、「すべて自分で完璧にやる」というのが、プロフェッショナリズムの原点であり、それが感動を呼ぶのである。

posted by 継之助 at 17:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月18日

判断をするということ

私は今の職場に配置換えされてから、そろそろ五年になる。五年の間、仕事の内容は変わって来ているが変わっていないこともある。

それは、「自分で企画してそれを実行しない限り、仕事は何もない」ということだ。大きな目標は与えられているが、それは「購買の仕事全体をより良くする」というような漠然としたものでしかない。

思えばそれまでの十有余年は、ルーチンワークに追いまくられるライン業務か、納期に追いかけられるプロジェクトメンバーの仕事しかやったことがなく、いわば「忙しいが失業の心配はない」立場であった。

この職場に移動してからは、極端な話、朝会社に出勤してもやることがないという状況もあり得る訳で、これはこれでプレッシャーがかかるものだとわかった。ただしフリーランスの方と違って、それでも(当面は)給料が保証されるのであるが。

この仕事を続けてきて最近思うことは、ライン業務時代と違い、自分の行動や判断の結果が他の人に及ぼす影響が大きいため、軸を自分の中に持っていないといけないということである。言うのは簡単だが、これが難しい。なるべくその場その場で最良の行動や判断をしてゆくとしても、後から振り返って間違った行動や判断であったということが、結構起こってくる。これは行動や判断を行う時点で、何かを見落としていたり、その時点で自分の知識が足りなかったり、視野が狭かったことが原因である。

間違っても良いとまで、自己弁護はできないが、せめて間違いを振り返り、同じ過ちをおかさないようにしたいとは思っている。

なんといっても最悪なのは、間違いを恐れて何もしないことであるから。
posted by 継之助 at 00:32| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

コンサルティング強化週間

バイヤー引退宣言をして、サポート業務への専念を決め込んでみたものの、私が目指している職業はコンサルタントでは決してない。

だが、成り行きから、社内コンサルタント(厳密には社内より社外が多い)の仕事ばかり忙しくなってしまった。これはこれで興味のある仕事だし、自分にとっても今まで身につけた知識やスキルを再整理する良い機会でもある。購買部門の新しい方向性を模索する仕事でもあるし、職域を広げるチャンスでもあるし。

(分かってはいたつもりだが、)コンサルティングをするにはかなり貪欲に新しいことを勉強して行かなければならない。これもチャンスである。

しかしながら、休み明けでややぼけた頭には、今週のスケジュールはちょっと辛い。明日も明後日も六時頃には家を出なければいけないし、仕事のまとめをする時間もあまりとれない。結果も求められるし。

でも新しいことに挑戦するのは、この歳になってもやっぱり楽しい!そして、そんな自分がちょっとうれしい。
posted by 継之助 at 22:56| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

次の日にベストを尽くすんだ!

「ボクはこのツールで学んだんだ。欲しいものは、勝ち取ることさ。人生も一緒だと思う。失敗したからといって、諦めちゃいけない。次の日にベストを尽くすんだ。」 今年のツール・ド・フランスの優勝者、フロイド・ランディスの言葉である。

ツールの第16ステージ、ランディスは不調によりタイムを下げてゴールした。その時点でほぼ今年の総合優勝は絶望とされていた。

しかし彼はあきらめなかった。翌日の第17ステージ、捨て身のアタックで他の選手をぶっちぎり、二位に五分以上の大差をつけてゴールし、第19ステージの個人タイムトライアルでとうとう首位を逆転し、マイヨ・ジョーヌを着て昨日ゴールした。

「失敗したからといって諦めちゃいけない。次の日にベストを尽くすんだ。」実に美しく、説得力のある言葉である。
posted by 継之助 at 23:13| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

パソコン通信の終焉

今日、niftyからメールがとどいた。

「この度、2007年 3月31日(土)をもちまして「フォーラム@nifty」(フォーラム、サークル、マイデスク機能)を終了 することとなりました。」という内容である。

若い読者には何のことだか分からないかもしれない。

インターネットが盛んになり始めたのは、平成六年か七年頃だが、その前からPCを使ったネットワークサービスがあって、日本では今のniftyの前身(?)nifty-serveが最も多く会員を集めていた(はずだ)。私も友人から勧められて、平成三年の年末にMachintosh Classic Uとプリンタとモデムをボーナスで買い、同時にnifty-serveに入会した。

英文字と数字を組み合わせた無味乾燥なメールアドレスが「割り当てられ」、画面には文字情報だけが表示されるサービスだった。大体、アクセスするためのソフトが非常に操作性が悪く、全くの素人には非常にハードルの高いものだったため、一部のPCマニアにしか普及しなかった。

だが、そのサービスの一つ「フォーラム」というのは面白くて、たとえば「資格」のフォーラムで「通訳ガイド」の会議室を除くと、試験問題の情報から、受験勉強の仕方まで非常に詳しい投稿がされていた。今、オンライン辞書として有名な「英辞郎」もプロの翻訳関係者が集うフォーラムから生まれたものであることは有名だ。

また、有料だが、新聞社や通信社から配信される記事のキーワードによるピックアップサービスも提供されており、まだ若手と呼ばれていた私はこれを利用して、他の誰も知らない市況情報を入手し、月報のネタにしていたこともある。

ここまで読んできて、察しのよい方は分かると思うが、要するにこのパソコン通信というサービスは、インターネットの出現により変容を迫られ、ブログの普及によって遂にその役目を終えたのである。

PCというツールの普及や、個人の情報発信のための垣根が低くなったのは良いことだ。でもパソコンマニアの端くれだった人間にとって、今日のメールは少し寂しいものであった。

ちなみに自分の名前などを比較的自由につけられるようになった今でも、私のniftyのメールアドレスが英文字と数字の組み合わせであるのは、単なる懐古趣味である。笑いたい人は笑ってもらって結構。

さようならパソコン通信!
posted by 継之助 at 23:10| ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

自己啓発

私の隣の席に一般職の女性が座っている。学生時代の仲間が、自分のどうしても就きたかった職業にとうとうついたという話をしていた時に、それに刺激を受けたのか彼女が「私も何か勉強したい」という意味のことを言ったので私は、「じゃあ今の仕事にも関係あるし、簿記の資格にでも挑戦したら?」と答えた。彼女は会計システムに伝票を入力しているので、仕訳が分かったら、きっと自分の仕事の意味が良く理解できて面白くなるかなと思ったのである。

それから数ヶ月たってすっかりそのことを忘れていたが、彼女は先日、その資格を取得したそうだ。お父上がブログをやっていて、そこに書かれていたのだが、休日にも勉強をしていたようだ。彼女はバイヤーではなく、その補助業務をやっているに過ぎないが、その向上心は素晴らしいと思う。

これを見ているあなたが新人バイヤーだったら、まずは自分の仕事を覚えることに専念して欲しい。でも既にバイヤーを続けて数年になるのだったら、三級でよいから簿記の資格を取得することをおすすめする。もちろん資格をとることが目的ではない。でも少なくとも資格をとれるぐらいには勉強しないと考え方は身に付かないだろう。

今のバイヤーの仕事はシステム化により、細分化されており、自分が発注した伝票の処理やその裏で動いている会計伝票の仕訳がどのようにされているかなど、覚えなくてもバイヤーとしての仕事はできる。

でもいざシステム開発のプロジェクトに入ったり、会計畑の人や経営者と渡り合わなければならない時、それでは使いものにはならないだろう。会社の仕事というのは、自分で全てをやる必要はないが、人がどのような仕事をしているのか、少なくとも頭に浮かべることができないと深みのある仕事はできない。

そんなに難しい資格ではない。でも役に立つことは請け合いだ。あなたも騙されたと思って簿記の勉強、今からやってみませんか?
posted by 継之助 at 18:17| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

思いがけない言葉

最近、続けて思いがけない言葉をかけられた。

一つは「継之助さんてまじめなんですねー」というものだ。ある同業者と飲みに行った時の一言だ。話半分としてもここ何年も言われたことのない言葉だ。私をある程度知っている人ならうなずいてくれるだろうが、正体は不真面目極まりない、おちゃらけたオヤジだ。

もう一つは「継之助さんて人の名前や顔を覚えるのが得意なんですね。営業出身ですか?」というもの。これも同業者に言われた言葉だ。断っておくが、私は営業出身でもないし、人の顔を覚えるのが極めて苦手だと自分では思っている。

私のちょっとした言葉をすごくいい方に解釈して頂いたため、上記二つの言葉が出てきたのだろうし、そんなに本気で思っている訳でもないのだろうが、もし本当にそう評価されているのだとしたら、ある意味狙い通りなのかもしれない。

この調子で人を煙に巻くのも悪くないかな。
posted by 継之助 at 23:03| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

バイヤー諸氏に告ぐ!

このブログを見ているあなたも、バイヤーなら、購買ネットワーク会を知っているはずだ。それなのにどうして参加しないのか?

今日第六回が行われたが、こんな会は他では経験したことがない。

たった五百円で、新人バイヤーはOJT一年分以上の学びを得ることができる。ベテランバイヤーは、若手の疑問に答えるうちに忘れていた初心を思い出す。

何度も書いているように、購買ネットワーク会に参加しただけで、あなたの何かが劇的に変わるなんてあり得ない。でもこの会に参加せずに、あなたの何かを変えることは非常に難しいだろう。

はじめの一歩を踏み出したければ、行動をおこすべきだ!そしてあなたがバイヤーなら、その行動はこの会に参加することだと言い換えて言い過ぎではない。

来れ、革命児!
posted by 継之助 at 01:16| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

バイヤーを見る目

株主総会が終わり、CPOが交代したので購買担当マネージャーを集めて、顔合わせが行われた。末席ながら私も同席。

新しいCPOは営業出身。当然若い頃からバイヤーと接する機会が多かった訳で、独自のバイヤー観を持っている。開発や営業にもっと購買側からの情報を入れるべきという意見には、非常に説得力を感じた。

ちょっとがっかりしたこともある。「ここ数年の購買部門は非常に評価している。じゃあその前はどうだったかというと全く評価していなかった。皆、購買マンを見ると「そのワイシャツも業者にもらったの?」「購買にいると醤油なんて買わなくてもいいんだよね?」などと言っていた。」と言われたことだ。

実情はともかく、私の会社の購買部門はそのように見られていた(今でも?)ということだ。そしてCPOは営業時代に実際、客先の購買にひどいバイヤーがいたことも知っているのだ。

これじゃ、購買部門は前近代的であると言われても仕方がない。まだそんな風に見られているというのが実情なのだ。

自己紹介をする時間もあったので、購買ネットワーク会のこともアピールしたのだが、あとから先輩に「いっそのことCPOを連れてったら?」と言われた。それも良いかもしれないなあ。
posted by 継之助 at 06:42| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

人事ってなんだ?

自分の会社の人事のことではなく、サッカー日本代表監督の人事のこと。

川淵キャプテン(なんだキャプテンって?)がうっかりか、それとも意図的にか、時期監督候補の名前を漏らした。どんな思惑があるのか知らないが、あまり良い気持ちがしない。

その理由一は、今回のW杯およびジーコ監督選任について、総括をしないままの発言であること。これでは人の目を、総括とそこから出てくるはずの自身の責任問題からそらそうとしているのではと勘ぐられても仕方がない。オシム氏は年齢を除けば次期監督としては理想的な人物だろう。ジーコ氏よりもよっぽど良いと私自身は思っている。大抵のサッカーファンはそう思ってこの発言を好意的に受け取るに違いないが、良く考えてみよう。ジーコを選んだのも川淵キャプテンである。(もちろん彼個人ではないが。)オシム氏の能力が優れているとしても、川淵氏の能力は全く別である。疑問符をつけざるをえないのだ。

その理由二は、人事が本人との間で交渉中で、決定してもいないのに第三者に漏らしたこと。確実に話をまとめることが出来るなら良いが、経験上、こういうリークは人事に関してはうまく働かないと思う。第一、日本協会はこれから始まるであろう報酬の交渉に関して、オシム氏に大きなアドバンテージを与えてしまったことになる。私なら絶対にこういうことはやらないだろう。どうしても彼が欲しいのであれば、直接出向いて三顧の礼を尽くせばよいことである。別に記者の前で大見得を切る必要などない。

しかしあんまりバイヤーとは関係ない話ですな。
posted by 継之助 at 22:21| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

コーチとプレイヤー

ワールドカップサッカーの第二戦がもうすぐ始まる。

結果が出る前に書いておくが、私はジーコを監督としてはあまり評価していない。もちろん選手としての評価は全く別物だ。

日本のスポーツ界では野球を中心に選手として活躍した者にしか、監督やコーチになる道が与えられないというシステムがあるがこれは全く馬鹿げている。

スポーツ選手としてのスキルと、監督やコーチに求められるスキルとは、重なり合っている部分が小さいからである。

従って、監督経験のないジーコをそもそも代表監督として招聘してくる日本協会の役員達は、相当な掛けに出たのか、上記の事実を全く認識していなかったかのどちらかであって、結果責任も当然彼らがとるべきであろう。

でも大部分の日本企業では、そういう認識がヤッパリ欠けていて、というかもっと酷くて、ある年次になったら自動的に管理職に昇格させてしまったりする。こういうのが好きなんだな、この国は。
posted by 継之助 at 21:56| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

ケーススタディ

缶詰研修で、ケーススタディをやる機会があった。

購買ネットワーク会でもよくやるものだが、別に購買に関するものでなくても面白いものである。

かなり時間をかけて読み込まないとついてゆけない、複雑なケースが多く、予習が大変であったが、いろいろなスキルを習得するには、やはり効果のある方法であることが再認識できた。

気づいたこともある。

ケーススタディの発表の際、講師はどんなふうに場を取り仕切るのであろうと観察していると、

1.なるべく多くの参加者の注意を引くように、会場内を動き回る。
2.なるべく多くの参加者と視線を合わせるように、ぐるぐると体の向きを変え続ける。
3.出てきた意見には、割と大げさに賛意を示した後に、修正や反論や補足をし、参加者に議論への参加を促し、気づきを与える。

さすがである。しかしこりゃ疲れるだろうな。

前だったら、講師がどんなふうに振舞うかなんて気にもしなかっただろうが、自分で司会を務めたことがあると、こういう点にも目が行ってしまうものなのだ。そういう意味では、他の参加者よりも数倍の気づきがあり、私が一番得をしているという訳である。

別に教訓を書くつもりはないが、自分を成長させたいなら、何でもやってみて、恥をかいて見るものなのだ。
posted by 継之助 at 06:48| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

えこひいき?

去年の夏のボーナス時に、かみさんと二人でiPod(mini)を買った。色付きが欲しかったのだが、在庫がなく、白いのを。

最初は手持ちのCDを読みこんで通勤時に聞いていたが、ポッドキャストでABC Newsを取り込むと、英語学習にも使えると分かって重宝していた。スクリプトが手に入ればもっといいのだが、そこまでは面倒くさいので確認をしていない。とにかく毎日の通勤の友としては最高なのは間違いない。

ところが去年の秋に私のだけ、どうしても起動できなくなった。リセットしてもソフトを更新しても駄目だったので、サポートへ修理依頼をして引き取ってもらった。

すると別のシリアル番号を持った同等品に交換してくれた。どうも新品のようなのでしめしめと思っていたら、今度は充電できなくなってしまった。

まだ保証期間内なので、またサポートへバッテリー交換依頼をして引き取ってもらった。冷静に考えると、工業製品がこんな頻度でぶっ壊れるというのはかなりヤバい状態でなないかと思うのであるが、なぜかあまり腹が立たない。

サポートが比較的簡単に申し込めるというのもあるが、Macユーザーでもある私はこんなのに慣らされてしまっているのだ。APPLE社の製品はこんなものだと。会社でデルのPCが壊れた時には、サポートに電話してもつながらないのでこっちが切れてしまって、職場からデルのPCを全部駆逐してしまったのに。

自分で自分の行動が説明できないが、こういうのってブランドに対する「ロイヤリティ」っていうのだろうか?単なるえこひいきのような気がするが。
posted by 継之助 at 09:47| ☁| Comment(1) | TrackBack(1) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

田村高廣を偲んで

大好きな俳優 田村高廣が亡くなった。

私の中では、彼はなんと言っても「有田上等兵」である。勝新太郎の演じる「大宮」とのコンビは痛快で、かっこ良くて、そしてどこか悲しい。

軍隊という非人間的な世界で、かたやアウトローとして、そしてインテリとして我を通そうと突っ張る二人は、やっぱり私の中では最高のヒーローだった。

さようなら、有田上等兵。私はあなたと違って、昇進を拒否するほど気骨はありませんが、せめてもう少しだけあなたのように人にやさしくありたいと思います。
posted by 継之助 at 23:51| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやーの独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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