2007年02月22日

採用活動で圧勝する方法2

先日の記事でお伝えした通り、学生相手の説明会に参加した。(先日の記事はこちらhttp://holywarrior.seesaa.net/article/32717112.html)他の部門の説明を聞いていると、こちらの予想した通りだったので、文字通り「圧勝」を確信し、余裕を持って自分の番に望む事が出来た。

私のプレゼンは「もんたメソッド」を駆使したものである。(もんたメソッドが解らない人は、googleなどで検索されたし。)最初から受け狙いである。

ところが、パワポのアニメが動かない!バージョンが古いのだ。やれやれ、せっかくの準備が台無しである。しかしながら要は、興味を持ってもらえばよいのである。

失敗は笑いに変えてしまえばこっちのもの。

集客力では三年連続で圧勝し、40名以上の学生を集めることができた。次回はもっと集めてみせる。
posted by 継之助 at 23:39| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

単純作業を面白くする方法2

昨日、早速単純作業をする機会に恵まれ(?)た。

他から押し付けられたピンチであるのだが、そこは宮仕えのつらいところ。とにかくやるしかない。

作業に必要なリソース(人)は私が確保しておいて、詳細な作業指示は現場のマネージャーにとりあえず任せておいたのだが、私自身もショッカーの一人として作業に参加した。そうしないとスケジュールを立てるにしろ、感覚がつかめないし、作業の合理化もできないからだ。最後に責任をとらなければならない立場としては、現場に丸投げはできない。

その結果解ったことは、

1)やはり私自身、単純作業が嫌いではないこと。
一日中、次に何をしようと考えなくても済むのは本音をいうと楽である。時間があっという間に過ぎてゆくのも、悪くない。

2)やっぱり丸投げはいけない。
突発の仕事なので、自動化は必要ないのだが、限られた時間で仕上げるには合理化が必要であった。この点に関してはあまり人を信用していなかったのが、正しかった。作業指示を出した人間も出しっ放しだし、受けた人間も指示を受けっ放しだったのだ。

作業指示を聞いて30分で、作業の合理化策を一つ立案し、マニュアルを作って他の作業者に配った。午後に次の工程にかかっているうちにもう一つ立案し、帰り際に引き継ぎをした。

それにしても現場マネージャーに当事者意識がないのが、気になる。

まだあごで人を動かせるほど権力もないし、権威もない。兎に角、あがいてみるしかない。
posted by 継之助 at 22:50| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

部下を飛躍的にのばす考課方法

考課についてについての研修を受講してきた。

会社の人事考課制度が昨年から大きく変わったのだ。それまでは管理者は何となくイメージで「あいつは良くできるから、A評価」とか「あいつは協調性がないから、C評価」などと決めていた。まあ、これは大げさな表現で、本当はもう少し精密な評価項目があったし、フィードバックの面談も行われていたのだが、結局のところ本質はそういうことである。査定時期になると最初にイメージで全体評価を決めてから、逆算して項目を埋めていったのが、実態であったということだ。

現在の制度はまず、考課者つまり管理職の教育から始まる。考課制度の理解、考課ジュミレーション、陥りやすい間違いなども身につけておかなければいけない。

それらを学んだ上で、考課をする上で一番肝心な事は何かを自分なりにまとめると、下記のようなことである。

それは、「考課とは、時期が来たら給与査定や昇格の詮議をして終了するものではなく、上司にとっては日常業務である」ということである。日頃から部下の行動を観察し、良い点、悪い点は具体的に記録しておく。

そしてここからが大事なのだが、部下の良い点はほめて上げる。悪い点は指摘して、指導する。つまり、部下がより良い行動がとれるように動機付けしてやる必要がある。

ここまでやって、上司には初めて部下の査定をする資格があるのだ。そうじゃなきゃ上司じゃなくて、単なる審判か裁判官だ。

神ならぬこの身では絶対に公平な査定などできないだろうけど、部下の成長を手伝うことはできるだろう。
posted by 継之助 at 08:40| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月29日

廊下鳶

タイトルがわかりづらいかもしれない。「ろうかとんび」と読む。

会社の廊下をあっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら、歩いてゆく様を指して言われる言葉である。一般的な言葉であるのかは、私も知らない。ただ、私の部門の大先輩(仮にT先輩としておく)が、そのように呼ばれていた。

T先輩は、人事の季節になるとそれこそ廊下鳶と化して、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら、非公式な人事情報を集めて回り、それがまた正確だった。

こんなことを言うと、「何だ日本の古い会社にありがちな光景だな。そんなことしている暇があったら、サプライヤー巡りでもしろよ。」なんて声が聞こえてきそうだ。でも違う。そうじゃないんだ。

私はT先輩を当時も、今でも心から尊敬している。この先輩は、構造不況でリストラされ、消滅してしまった購買部門を企画書一つで再興した、伝説の男だ。その企画書を目にする機会があったが、きちんと製本されたもので、会社全体の物流を実に丁寧に分析し、その改善方法を示してあった。一介のサラリーマンができる仕事ではない。外部のコンサルタントに依頼すれば、数千万円はかかるだろうし、それ以上の価値がある仕事であった。

廊下鳶は表面だけを捉えた言葉に過ぎない。公式情報と同程度に正確な非公式情報を、自分で集めることができるだけの人脈を作り上げる力がこの人にはあったのだ。その力が、前述の企画書にも生かされていたに違いない。

工場勤務だった若造の私が所用で本社に出張すると、既に役職についていたT先輩は時間を割いて飲み会に連れ出してくれた。生意気な私にすら、暖かい言葉を掛けてもらったのを今でも覚えている。目下の人間に対する優しさや気遣いももっていた。

T先輩は購買部門のエースだった。我々部門内の人間だけでなく、他部門の人間からもゆくゆくは上級役員になることは間違いないと思われていた。だが、結局病魔に冒され、若くしてこの世を去った。(亡くなった後、T先輩を偲ぶ文集まで出版された。)

昨日、会社で仕事納めがあり、夕刻には各職場でささやかな飲み会が開かれていた。いつもは自分の職場の飲み会が終わると、とっとと帰宅する私だが、酔った勢いで初めて廊下鳶をやってみた。他の職場の飲み会にも顔を出してみたのである。

収穫はあった。強面で取っ付きにくい印象のあった、他部門の長に思い切って話しかけてみると、見かけとは全く違う人であるとわかった。飲みにケーションも時には無駄じゃない。

T先輩には遠く及ばないが、もう少し努力をしてみようと思った。
posted by 継之助 at 09:42| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

正念場をしのぐ方法

三連続出張の最終日。朝から天気予報に騙され、朝食抜きで北関東へ向かう早朝の電車に乗る。

ひもじいし寒い。朝から最悪の出だしである。

打ち合わせも結構紛糾した。

システムの導入範囲について、顧客と当方との間で認識の食い違いが非常に大きかったのである。しかしながら導入を間近に控え、譲れない部分もあるし、感情的になっても仕方がない。今日はこの仕事の正念場であることがわかったので、いい加減には出来ない。

同僚が話してゆく内容をホワイトボードにまとめて、一つ一つ理解を得ながら話を進めることとした。最後に「あるべき姿」と「当面の姿」を書き出し、そのギャップを「いつまでに」「誰が」「どうやって」埋めてゆくかということと、「あるべき姿」に出来ない表面的な理由と、その本質は何であるのかを突き詰めて考えてもらった。

そうしないと、漠然とした不安を抱えて物事が何も進展してゆかないからである。結局は、作業負荷が見えないことから、導入範囲を広げることに対して抵抗があることがわかり、作業負荷の見積もりを行えば、手の打ちようはあるということを理解してもらった。

非常に時間はかかったが、対面の打ち合わせを行う意味は十分にあった。これでようやく導入準備が整ったという実感を抱き、満足して帰路につくことができた。
posted by 継之助 at 23:56| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

第八回購買ネットワーク会に参加!

十八日の土曜日に第八回購買ネットワーク会に参加した。風邪を引いたりしてキャンセルされた方がやや多いためもあって、席にはやや余裕があった。

今回は人材育成がテーマであった。まずはIBMエグゼクティブコンサルタントの方からの、「ぶっ飛びバイヤーの悪魔の上司操縦術」なるお題のプレゼンでスタート。インストラクショナルデザインという考え方を初めて耳にしたが、必要とされるスキルの羅列で教育計画をつくりがちな会社が多いなか、「教育コースの体系的な構築」の指針となる考え方のようである。

早速お勧めの本をご紹介いただいて、昨日から読み始めた。これから自分の所属する部門の教育コースを作ってゆく仕事があるので、タイムリーなプレゼンであった。本の内容については、別途紹介をしてゆきたいと思っている。

続いて、「人材育成〜いい大人の主張」というお題でグループディスカッションを行った。これは「象さんチーム(育てる人)」「亀さんチーム(育てられる人)」「兎さんチーム(勝手に育つ人)」の三チームに希望者が分かれて、それぞれの立場で、ディスカッションをするもので、ディスカッションの前提となる導入をうまくやる必要があると認識されていた。それなので、提案者の幹事が導入部分の司会を行うことになっていたのであるが、当日になって本人が体調不良でダウンとの連絡があり、電話を受けた私は一瞬頭が真っ白になった。

他の幹事の方の機転で、ディスカッション以外の仕事も含めて穴埋めはうまくいったが、私自身はお世辞にもトラブル対応をうまくやったとは言えない。反省しきりである。

それはともかく、ディスカッションは有意義であった。こういうスタイルでやると自分と同じ立場の方と議論を深めることができるだけではなく、別の立場でのものの見方を整理された形で聞くことができる。(なお今回のディスカッションではグループ内のファシリテーターをおおせつかったのであるが、一年ほど前に同じ役目をした時よりも、スムーズにやれたと自己評価している。学習と経験を少しつんだからかな。)

さて、ところで私の手元にある今回の内容をまとめたメモは、従来のような箇条書きスタイルではない。「マインドマップ」という手法を使ったものだ。脳の神経細胞のように、中心から放射状に関連するキーワードをつなげてゆくやり方である。(詳しいことは解説書が出ているのでご覧いただきたい。)確かにこの手法を使うと、その場でも書くのが楽だし、後で思い出すのも楽な気がする。これについてももう少し継続してみて、後日効果の程を報告したい。

さて、今年は五回も開催した購買ネットワーク会、来年になるであろう次回の日程は未定ですが、その前に忘年会をやります。

下記サイトより早い者勝ち!

激動の今年の購買界を振り返るもよし、来年の展開に思いをはせるも良し、勝手に楽しみましょう。

http://www.co-buy.net/modules/eguide/
posted by 継之助 at 22:01| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

説得と納得

今日は出張に出かけて新幹線の中で、これを書いている。変な菌のおかげで体調は最悪だが、ダイエットのチャンスだと思って、空腹を我慢している。

さて今日は、同僚とシステム導入の仕事をした。今まで全く、購買システムを使ったことのない職場に機能や、概念を説明し、運用を決めて行かなければならなかった。

機能絡みの説明担当は同僚だったので、私は横で聞いていたのだが、その時、参加者から質問が出た。

その質問ははっきり言って、システムのコンセプトを理解しておらず、現行の仕事の仕方にこだわった、つまりはくだらないものだったのだが、それに対する同僚の反応はいただけなかった。

「そんなことはありません。」とやってしまったのだ。そう言った後で、自分が正しい根拠をきちんと説明し、理解を求めたのだが、説得の仕方としては極めて不味い。

とりあえず「そういう見方もありますね。でも・・」と繋いでいたら相手の納得度合いが上がると思うのだが。

私はこの同僚を馬鹿にしたり、責めているのではない。こういう対応をしてしまう人は実に多いのだ。先日も会議の席で、先輩がくだらない質問をした出席者をやりこめてしまった。

二人のとった行動は、動機において誤ってはいない。論理で相手を説得しようとしたのだ。だが、人を説得しようとするなら、人は所詮感情に左右される存在だということを忘れてはならないのだ。そして説得の最大の目的は、相手の納得だということも。

イライラさせられる質問や、馬鹿げた意見を聞いたら、すぐに怒り出してはならない。朝まで生テレビにでも出演しているのなら、別だが。

そんなことより、深呼吸でもしてから、冷静に相手の感情をコントロールして、納得を得よう!
posted by 継之助 at 19:42| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

規則とは?

業務システムや組織が大幅に変更されたのに伴い、購買規則の見直しが必要になった。

しばらく黙っていたのだが、予想通り誰も手を付けようとしないので、試しにたたき台を作ってみたら三時間ほどでできてしまった。

それに気を良くして、その下位規定まですべて見直し案を作りますと勝手に宣言したら、何の反対もなく承認されてしまった。ずいぶんいい加減な会社だと思う人もいるかもしれないが、こういうところが、私は気に入っている。やりたいという奴にはやらせてくれる度量があるのだ。(単に人が足りないだけかもしれない。)

という訳で、今抱えている仕事とあわせると、年内は失業しなくて済みそうな分量を確保できたことになる。

それはともかく、規則というとネガティブなイメージを持つ方が多いと思う。面倒くさいとか、わかりにくいとか、邪魔だとか。私にしてもそうで、規則というのは必要悪でしかないと思っている。最低限の規則は決めておかないと、事務処理が滞ったり、不届者が問題を起こしたりするので必要なだけである。そういう意味では、普通の人があまり気にかけなくても十分に守れる規則にすればよい。

それから、もう一つ。経験上、規則は守らされるより、作る側に回るのがよい。自分の意図をそこに滑り込ませることが可能だからである。今回、たたき台作りを引き受けた理由もそこにあるのだが。

しつこいようですが宣伝です。

第八回購買ネットワーク会を開催します!下記より参加申し込みができます。
http://www.co-buy.net/modules/eguide/event.php?eid=6

貴方はなぜ、一歩を踏み出さないのですか?出会いは家に引きこもっていてもやっては来ません。
そして頭で考えているだけでは何も変わらないのです。

貴方の背中を優しく押してくれる、そんな出会いがこの会にはきっとあります。少なくとも、私はここで何かを見つけました。そしてささやかですが、生き方を変えることができました。
posted by 継之助 at 23:21| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

打ち合わせの議事録

以前一度話に登場させた商社の担当者と打ち合わせを行った。定期的に打ち合わせを持ちたいとの先方の希望を容れてのことである。

そこで冒頭、「議事録をそちらで書いてください。少なくとも決定事項については、何を誰がいつまでにやるのかを明確にしてください。」と要求した。

こちらで議事録をとるのが面倒くさいという理由もあるが、それより、良く約束を破るというか約束をその場だけですぐに忘れる(忘れたふり?)この担当者に自分で決定事項をまとめさせ、逃げ道を塞いでしまおうというのが、魂胆である。

だいたい商社の仕事の一環として、打ち合わせの議事録ぐらいその場で書いて確認するのが当たり前だろと言いたいのだが、この担当者に限らずこの商社の人間は誰一人それをやらない。従って、客先であるこちらがいつも議事録を書くことになるのである。議事録をこちらでまとめれば、場合によってはその場でこちらに有利な項目を勝手に追加したりできるので、それはそれで意味がある。従って、あえてこちら側で書くこともあるのだが、この商社が相手の場合、前述の通り約束を守らないので、こちらが書くだけ無駄な手間が増える訳だ。

しかし、今度は自分で書いたことを、自分で破ることになる訳だから、少しは対応が変わるのではないかと少しだけ期待している。

だが、私の中の悪魔が、「そんなわけないだろ!」とささやいている。多分あんたが正しいでしょうな。猫

posted by 継之助 at 21:58| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

購買ネットワーク会の幹事会に出席!

今日は休日だが、打ち合わせに出席。午前中はあるプロジェクトの打ち合わせ。内容はもう少し形になった頃にまた書きたい。

午後は購買ネットワーク会の幹事会に出席。幹事9人ほどが集まり、次回の内容と番割りを行った。今まではだいたい一時間から一時間半程度で終わっていたのであるが、今回は議論が白熱し、なんと二時間半もかかってようやく終了した。

やはりお互いのことが少しわかってきて、変な遠慮がなくなってきたことと、今までにも増して内容に関していろいろなアイディアが出てきたことが原因であろう。ケーススタディやディスカッションだけでない内容もあって、面白かった。時間がないために、もう少し寝かせてアイディア出しをしようと決めたものもあって、ますますの努力が求められる。

出席される方の喜びのために、そして幹事達自身の知的好奇心を満たすために。

という訳でしつこく宣伝を下記に!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
第八回購買ネットワーク会

http://www.co-buy.net/modules/eguide/event.php?eid=6
新たな購買を拓くために、ご参加下さい。今回も開催決定!

第八回購買ネットワーク会
★内容
2006年11月18日(土曜)13:30〜17:30(時間が変更となりました。)
場所:
日本能率協会会議室
費用:500円

「買う」という行為に関わるすべての人へ。
バイヤーという世界の何かを変えたい人たちへ。
自分を変えたい人たちへ。新たな刺激が欲しい人たちへ。
組織を破り、自己ブランドとしてのバイヤー業を確立したい
人たちへ。気になられたら参加しないと損ですよ。
posted by 継之助 at 22:04| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事のやり方

飲み過ぎて午前様で帰宅したにも関わらず、六時半には家を出て日帰り出張に向かう。目指すは北関東の地方都市。こういう出張が実は大阪や名古屋に行くよりも疲れる場合が多い。嫌な予感は的中し、列車は混雑していて結局二時間以上、立ちっぱなしだった。

今日は別の会社と事業を統合して作った子会社の、システム導入に関する打ち合わせ。いろいろと問題はあるが、システムそのものは既に出来上がっているため、運用をどのように行うかというところが、メインで打ち合わせを行っている。

打ち合わせの最後に、別の会社の方から出向してきている経理担当者がぼそっと、「まったく同じものをつくっているのに、なんでこんなに仕事の仕方が違うんだろう?」とつぶやいた。そう、その通りだ!私も全く同じことを感じていたのだ。

同じ日本の会計制度の中で仕事をした場合、購買調達のルーチンワークなんて、そんなにバリエーションはないはずだと思っていた。しかしここのところいろいろな会社に入って業務分析をしていると、本当に会社によって仕事の流し方が違うことに気づいた。

そしてもう一つ気がついたことがある。残念ながら、そのバリエーションの殆どは、基本としてやるべきことをきちんと押さえていないことから発生したものだということだ。関係法規に関する無知であったり、価格決定プロセスを軽視していたり、等々。

やはり同じ会社の中でたこつぼのように仕事をしていると、こういうことになりかねないのだと思う。自分の会社の仕事の仕方が、一般的なのかそれとも特殊なのか?もっと進んだやり方をとっている企業はないのか?こういう疑問を常に抱き、確認する作業を怠ってはならないのだ。

私は同業他社の方との交流や、下記の会での活動を通じて確認作業を行っている。本当におすすめです!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
第八回購買ネットワーク会

http://www.co-buy.net/modules/eguide/event.php?eid=6
新たな購買を拓くために、ご参加下さい。今回も開催決定!

第八回購買ネットワーク会
★内容
2006年11月18日(土曜)14:00〜18:00
場所:
日本能率協会会議室
費用:500円

「買う」という行為に関わるすべての人へ。
バイヤーという世界の何かを変えたい人たちへ。
自分を変えたい人たちへ。新たな刺激が欲しい人たちへ。
組織を破り、自己ブランドとしてのバイヤー業を確立したい
人たちへ。気になられたら参加しないと損ですよ。
posted by 継之助 at 06:51| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

第七回購買ネットワーク会に参加

23日の土曜日に第七回の購買ネットワーク会に参加。

自己紹介の後、CPP(Certified Procurement Professional)資格制度についての説明があった。私の会社でも教育制度に取り入れてゆくつもりにしているので、早速テキストを申し込むことにしようと決める。

その後、ヘッドハンターの方から、「売れるバイヤー、売れないバイヤー」のプレゼン。ものを買うのが仕事のバイヤーが自分の価値について考えるというのは面白い。「話が長い」「人の話を聞かない」「交渉する」などが売れない要素で、「わかりやすい」「TOEIC800点」「トップシェア企業の経験」が売れる要素という話は実にわかりやすかった。全く違った視点からバイヤーの仕事を斬ってもらうのは、怖いことでもあるが、実に参考になる。

最後に「バイヤーの悩み」について解決策をディスカッション。あまり時間がなくて十分な討議ができたとは言えないが、悩みを出してくれた方々には役に立つ企画だっただろうか?幹事の一人としては、気がかりである。ケーススタディをメインにやると、グループ討議に時間が割けて良いのだが、ケースを作成するのが大変であるのと、あまり続けてやるとマンネリ化してしまうのが、怖い。

どんな企画が良いのかこれからも考えてゆきたいが、何か企画を持っている方、ぜひご提案ください!

posted by 継之助 at 06:45| ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

ケーススタディ3

またまた缶詰研修があった。日曜日から火曜日までの三日間、ずっとホテルの部屋と会議室を行ったり来たりで過ごした。

事前課題をこなすのがかなりしんどくて困ったのだが、ようやく終わって少しせいせいしている。

それぞれの科目での学びの他に、収穫もあった。講師が良く使っていた言葉なのだが、「そこに魂は入っていますか?」というものだ。

システムや組織を作るのも難しいが、作っただけでは仕事は終わりではない。それがうまく動くように魂を入れろ、というのだ。構成員の意識改革も一緒にやれというのだ。

「知」と「理」と「情」を兼ね備えたリーダー目指して頑張りますよ、芹沢先生。
posted by 継之助 at 00:04| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

帰省中の出来事

帰省中の出来事をいくつか。まだ休暇中で携帯からの投稿なので、表現の乱れは勘弁願いたい。

1)食堂で蕎麦を頼んだら五十分も待たされた。後から来た人達に先に同じものが出たりしているので、一度苦情を言ったのだが、口ばかりで出て来なかったので、キレてしまった。もちろん金は全額返金させ、嫌味をたっぷり言って帰って来た。観光地だからと言って手を抜いてはいけない。泣き寝入りする人間ばかりではないことを覚えておいて欲しい。

2)日本海側の海水浴場で泳いだ。水がとてもきれいで上から底まで全部見える。おまけに休みの日でも、人が少ない。こういうレジャーは地方の方が、コスト・パフォーマンスが良い。

3)レジャー帰りに名水を汲んで来た。水道の水と違い、めちゃくちゃ旨い。こういう水を日常飲めるのは本当に幸せなことだと思う。

4)実家の近所で土地の分譲が始まった。散歩ついでに見にゆくと、百坪で千三百万円だそうだ。何かの間違いかと思うぐらい安い。収入が多少(三割位?)少なくとも地方都市で暮らす方が、首都圏で暮らすより豊かなく生活をおくれるはず、という私の持論を再確認した。
posted by 継之助 at 08:17| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

現場への指導

久しぶりに古巣の現場に行き、業務関係のコンサルティングを行った。

案の定、昔一緒に飲み歩いた人達が現場の責任者として出席していて、やりづらいったらなかった。

それはそうと次々とやってくる担当者と話をしているうちに、自分の中にどんどんストレスが溜まっくるのがわかる。

それはコンサルティングをしている内容が、仮に自分が現場担当者だったら反発を覚えるであろう内容であるからだ。

自分の担当者時代にはそういう事はあまり重要視されておらず、自分が指導しているほどにはやってこなかった事なのである。

こういう時には、きれい事や正論ばかりをふりかざさず、相手が飲めるような解決策を出来るだけその場で提案するようにしている。

たがそれでもやりきれない思いが募るばかりである。

自分自身を棚に上げて弾劾者然とするほど、恥知らずにはとても振る舞えない。だがあまり甘い顔を見せると、現場は何も変わらない。

実務経験者にとっても、コンサルティングとは難しい匙加減が必要な仕事である。
posted by 継之助 at 14:26| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

システムは八割を旨とすべし!

またもやシステムがらみの出張に出かけ、帰りの新幹線でこれを書いている。

システム部門の担当者が以前言っていた言葉で印象に残っているものがある。それは「システムは八割を旨とすべし。」というものだ。

最初に聞いた時には、システムのプロジェクトにいたこともあり、とんでもない言葉だと思った。いい加減なロジックで作られたシステムはもちろん使い物にならないからだ。

でも最近、システム導入前の準備をやってみて言葉の意味が理解できてきた。

あまりがちがちに作られたシステムは使い勝手が悪いのだ。それよりもシステムは八割をカバーするように作って後は運用を固めるほうが上手く行くということなのである。

人手に余裕がある大会社なら、システムに仕事を合わせろ、なんて理屈も正論に聞こえるが、購買担当者が二人で倉庫担当も兼ねているなんて会社でそれをやったら即業務が麻痺するか、超過労働の嵐となるはずだ。

そういう会社では「あるべき論」とともに「そうは言っても論」も話すようにしている。

そうすると担当者の食い付きが良くなり、システムの総論とともに、運用の各論についても議論することが出来、言い方は悪いが「逃げ道」も提案することが出来る。

「システムは八割を旨とすべし。」結構いい言葉のような気がしてきた。
posted by 継之助 at 22:41| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

出張報告で一番大事なこと

一泊二日の出張から帰還。システムがらみの出張なので、「一丁上がり」ということがなく、今後の進め方が悩ましいところである。それにしても仕事のやり方って、幹の部分は変わらないが、枝葉の部分は本当会社によってこんなにもと思う程、違うものだ。

ところで、出張報告を書く際に大事なことが一つある。

内容を簡潔にまとめることだろうか?それも大事だろう。

決まったこと、決まらなかったことなど、結果をキチンと書くことだろうか?それも大事だ。

でも一番大事なことは、出張から帰ったら出来るだけ短時間に書き上げて、関係各位に報告をすることだ。なぜなら出張は生ものだからだ。時間を置いてしまうと、あなたの頭の中から出張の成果がどんどん消えてしまう。報告書を書き上げ、相手にも念押ししておかなければ相手の頭の中からも消えてしまうことだろう。

スピードが一番。結局はこれが仕事をうまく運んで行くための王道なのだ!
posted by 継之助 at 23:50| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

面白い広告

先日大阪へ出張に行き、タクシーに乗ったら前の座席の背に小冊子が置いてあった。そのタイトルには「週に2回以上社員を怒鳴りつける経営者の皆様へ」と書いてある。

活字中毒の私は面白そうな小冊子は地下鉄なんかでも、すぐ手に取ってしまう。今回も持って帰ってきた。

この小冊子はある人材採用コンサルティング会社の広告であった。

「同じことを何度も言わせるな!もっと頭を使え!」ーー「それは、言うだけ無駄です。極端な話、バカな人に「賢くなれ」と言ったところで、そんなことは不可能です。」なんていう刺激的かつ興味を引く内容が何ページか書いてあり、最後にこう結んでいた。(もちろん、その後にいわゆる広告が来る訳であるが。)

「育たない人材はどれだけ時間をかけたところで育ちません。その人材が「できる」かどうかは採用段階で100%決まっているのです。」

これを読んでまた悩んでしまった。人は本当に育たないのだろうか?

確かになにをやってもどうにもならない人というのは、前にも書いたように極小数ながら存在することは事実である。しかし、「できる」かどうかは採用段階で100%決まっているというのには賛成できない。

私が採用活動で一番重視している点は、候補者の人柄である。実際にその人がどういう人なのかを全て見抜くのは不可能だろうが、少なくともその人が「自ら成長しようと欲しているか、また自ら成長することができる人か?」ということを見極めようと努力してきた。

まだ採用活動に携わってから短いので、私の視点が誤っているのか正しいのか、結論は出ていない。だが、「できる」かどうかは採用段階ではせいぜい30%程度しか決まっておらず、あとは本人の努力とまわりの環境次第というところが、妥当ではないかと思っている。

本当に駄目な人材なんてそんなに多くはないはずだと思いたい。
posted by 継之助 at 21:42| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

ケーススタディ2

皆とやるケーススタディだけでは何も身に着けることはできない。今回、缶詰研修を終えて再認識したことである。

購買ネットワーク会では、よくケーススタディをやる。会の性質上、購買に関するものが多いので、解決方法は参加者なら一応考えることができるはずである。予習も可能だ。

ただ、そうやって自分なりに考えた解決方法は、ともすると従来の自分の思考パターンにとらわれてしまうはずだ。

実際に会の場で皆と意見をぶつけ合い、ひとつの考え方に纏め上げる過程では、確かに自分の思考パターンの不備や、スキルの不足に気付くことができる。購買ネットワーク会は気付の場であり、交流の始まりの場であると私は思っているので、会自体はこれでうまくいっているのだと思う。

しかしながら、会が終わり、ルーチンワークに戻ったときに、他の参加者の持っていた優れた思考パターンやフレームワークを使いこなせる自分が、そこにいるのであろうか。

はっきり言うが、そんなことは100%ない。自分のものでない思考パターンやフレームワークを身に着けるには、絶対的にインプットもアウトプットも不足しているからだ。

でも、自分の職務である「購買」に関することなので、なんとなくわかった気になってしまって納得してしまう、そんなことで良いのだろうか。

今回の缶詰研修では、自分の得意分野ではないことについて、事前学習をしてフレームワークを学び、ケースの予習に数時間かけて、本番に臨んだ。それでも全く、フレームワークを使いこなすことなどできず、その場で新たに出されるケースに実際に取り組んでみると、惨憺たる結果であった。これは私だけではなく、殆どの参加者がそうであった。

唯一の例外が、最近、その分野についてビジネススクールなどで、フレームワークを学び、ケースに取り組んでいた人だけである。

やっぱり「分かること」と「使える」ことは全く違う次元のことなのである。だから購買ネットワーク会で気付いたことは、使えるようになるまでインプットとアウトプットを繰り返さないと何にもならないのである。
posted by 継之助 at 23:04| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

採用活動がようやく終了!

今年度の、いや正確にいうと来年度入社予定の学生の採用活動がようやく終わった。(正確にはまだ終わっていないらしいが、我が部門は終わり。)

はっきり言って、今年は本当につらい活動であった。

まず、いつもよりも早い時期に活動を開始したのだが、早い時期の説明会(2月と3月)に参加した学生は、今日確認してみたら全滅だった。つまり一人も確保できなかった訳である。

これは社会一般の傾向ではなく、私の会社が学生に人気がないことが主な理由である。

次に、面接で誰もが合格点をつけるような学生が、途中または内定後にことごとく辞退したことである。

これは社会一般の傾向ではなく、私の会社が学生に人気がないことが主な理由である。

そして最後にやっぱり女性の方が優秀であるが、あまり女性が受けに来てくれないことである。

これは社会一般の傾向ではなく、私の会社が女性に人気がないことが主な理由である。

社会一般の我が社に対する評価は、従業員である以上、甘んじて受けなければならないが、正直に言って、もう面接はうんざりである。来年はもう採用活動には携わりたくない。しかしながら、ぼんくら野郎に面接を担当させるとぼんくらばっかり採用する傾向があるので、手は抜けないんだよな。
posted by 継之助 at 00:06| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ばいやー日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。